今日は週刊文春の発売日だが、
案の定、山尾志桜里氏に対する
記事は一切なし!
いくら嗅ぎまわっても、何の事実もなく、
先週号のように、デマをでっち上げる
ネタすらなく、ついに何も
書けなかったようです。
負け惜しみのように読者欄で
罵倒しているのが、かえって
みっともないことこの上なし。
それにしても、週刊文春は、実は
「即死級」の決定的ネタを持っていて、
山尾氏が裁判を起こさないのは
それを出されたくないからだなどと
デマ言いまくってた連中は、
全員責任とれよ!
そして今週号に代わりのように
載っているのが、
枝野幸男氏へのバッシング記事。
しかしこれもわけのわからん記事で、
枝野氏の弁護士時代の「恩師」で
昨年亡くなった弁護士に
いろいろ悪評があったという話が前半、
立憲民主党の急な結党・選挙にかかった
1億円ともみられる資金の出どころが
わからんという話が後半。
前半は枝野氏本人とも立憲民主党とも
全然関わりのない話だし、
後半は、何か違法な資金の流れを
つかんだという話でも何でもないのだから、
全く何が言いたいのかわかりません。
ただひたすら、嫌がらせのように
枝野氏の周辺の人物に取材を重ねて、
ものすごい迷惑をかけているというのが
記事から明らかにわかります。
週刊文春、モノクログラビアで1ページだけ
安倍首相への皮肉を書いているけど、
こんなのは明らかにエクスキューズであり、
もはや週刊文春は安倍政権援護のために
何が何でも山尾氏や立民を叩くことを
使命としているようにしか思えません。
今後、内閣支持率が半減するような
「文春砲」をかまさない限り、
週刊文春は読売、産経、
田崎史郎、山口敬之らと
一括りの安倍政権提灯グループと
見ておくべきでしょう。
やはりこれは、
前川喜平氏の潔白を証明して
読売の謀略報道を潰して以降、
官邸筋から相当の
アメとムチを食らって、
アメとムチを食らって、
転んだとしか思えません。